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2023.10.16
きちんと治そう足首の捻挫
・足首を捻挫してしまった経験は誰しもがあるかと思います。
受傷後、きちんと治さないと《捻ってもいないのに不定期に痛みがぶり返す、痛くない方の足首と比べると腫れぼったい足首になってしまった、足首の動きが悪くなってしまった》などの症状が《受傷後しばらくしてから日常生活や運動時に突然現れたり》《足首の腫れや動きの悪さがいつまでもも治らない》という事が起きてしまいます。
受傷してしまった後、【医療機関や接骨院にも行かずに、知らないうちに痛みが引いていた、マシになった】を治ったと勘違いして放置してしまうと上記のような日常生活やスポーツ時に支障をきたす症状が残ってしまいます。
そして、良くなる事なくどんどん悪化していきます。
そうならないよう、足首をしっかり治す為には術者による施術が必須です。
そこで我々の接骨院で行っている施術の流れをご紹介します。
①足首を冷やして、圧迫、固定、挙上する
※HPの別のコラムで《ケガをした時の正しい処置方法》に詳しく載っています。
・患部を冷やして炎症を抑えて、圧迫、固定、挙上をして腫れの悪化を防ぎます。
②足首を固定しながら施術する
・炎症による腫れを抑える為に、足首(足関節)を包帯で圧迫、固定し、施術をする際に一旦包帯を外し、
患部の腫れの除去、関節が硬くならないようにする為に足首を※クリーニングします。
※クリーニング: 施術者の手で足首に施術を施す事
③施術しながら、運動療法をする
・炎症、腫れが収まったら包帯固定は卒業し、足首をクリーニングしながら、硬くなった足首の動きを良くする為の運動療法を同時進行させます。
④足首と周囲の筋肉や関節を動かして治す
歩く訓練やスポーツの競技動作を取り入れて動かしながら足首を治していきます。
このように【 適切な治療 】を敏速に行う事により【しっかり治す】事ができます。
我々、東松島接骨院、石巻みなと接骨院は包帯固定などの外傷処置、治す為の運動療法に特化した接骨院であり日常生活やスポーツ競技に最短で復帰できるように対応致します。