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2025.05.20
運動療法のやり方・メリット・目的を接骨院が解説
怪我をしているときや不調なときは「安静にしていた方がいい」「運動は控えた方がいい」と思う方も多いかもしれません。
実際は適度に運動した方が良いケースも少なくありません。
当接骨院は「適度な運動を治療に活かす方法(運動療法)」を取り入れています。
この記事では、
・運動療法の目的
・運動療法のやり方
・運動療法のメリット
を宮城県東松島市の接骨院が解説します。
■当接骨院が取り入れている運動療法の目的やメリット
当接骨院は機器を使った施術や手技による施術の他に、お客様のお体に合った運動療法も取り入れています。
運動療法とはどのような目的で行うのか、メリットなども含め説明します。
①運動療法の目的
運動療法の目的は怪我や不調の回復を速めることや、症状を軽減することなどです。
また、怪我や不調で体を動かさないと、筋力が落ちてしまいます。
筋力を回復させることも目的にひとつです。
②運動療法のメリット
接骨院での運動療法には不調や痛みを軽減できることや、回復を速めること、筋力を取り戻せることなどのメリットがあります。
運動不足や血行不良、生活習慣などが痛みや不調の原因になっている場合、運動療法の適切なやり方によって原因そのものを改善できます。
運動療法は「治療に運動を取り入れること」「体に合ったやり方で運動すること」ですから、お金がかからないことや、道具が不要なところもメリットです。
■当接骨院が取り入れている運動療法のやり方
当接骨院が運動療法を取り入れていると言われても「具体的に何をするのか」と不安を覚える方もいらっしゃることでしょう。
接骨院での運動療法のやり方を事例で説明します。
当接骨院では、運動療法は“お薬と同じ”と考えております。施術において同じ肩こり・腰痛だとしても必要な運動療法は症状によって変わってきます。
テレビで見た体操が自分に合っていることの方が少ないでしょう。
当接骨院では、いきなり運動療法から行うということはありません。
まずは施術により症状の改善を行い、施術中の診察により、一人一人違う可動域制限(動きが足りない)筋力不足、不良動作(悪い使い方)などに合わせた運動療法の指導を行います。
症状だけではなく、性別、年齢、基礎的状態に合わせた強度、やり方での指導を行っております。
また指導内容を忘れてしまう方も多いので当院では指導した内容をLINEにて動画を送っております
当院のオーダーメイドな運動療法を是非御体験ください。
体の状態に合わせて運動療法のやり方なども計画変更してアドバイスしていますので、痛みや不調の改善を早めたい方はぜひご相談ください。
運動療法も取り入れた治療なら、東松島接骨院、石巻みなと接骨院にお任せください。